債務免除を実現するということは、債権者と債務者の攻防戦を勝ち抜くことです。
ここで、当社が実際に経験してきた具体的な事例を紹介することにします。これらの事例は、これまでに出版してきた様々な書籍の中でも紹介しています。
本ホームページをご覧の皆様の状況と類似の事例が見つかるかもしれません。類似例が見つかったならば、それを参考にしながら、迷いを捨てて、自信を持って臨むことで事業再生を果たすことができるのです。
中小企業が債務免除を受けようとする場合、正攻法だけでは不十分な場合もあります。小回りかきくという中小企業の特徴を逆に生かし、知恵と工夫により債務免除を勝ち取ってみてはいかがでしょうか。
事例1:別会社で買い支えた例(資産譲渡&賃貸)
事例2:別会社で買い支えた例(資産譲渡&自己使用)
事例3:別会社で買い支えた例(事業譲渡)
事例4:別会社で事業継承した例(事業譲渡)
事例5:別会社で事業継承した例(会社分割)
事例6:別会社で事業継承した例(新会社設立)
事例7:一部閉鎖して経営続行した例
事例8:競売を誘導し別会社が最低競売価格で買い受けた例
事例9:資産を1円で譲渡し破産申立を回避した例
事例10:返済を停止して債権譲渡を誘導した例
事例11:外資系を優先して返済した例
事例12:地元銀行が支援した例
事例13:債権譲渡で節税した例
事例14:債権譲渡で会社を保護した例
事例15:別会社を利用して相続対策まで完了した例
事例16:3年後に一括返済するとの総額を約定した例
事例17:別会社に債権譲渡して最終処理をした例
事例18:弁護士に不動産を売らされた例
事例19:債権者破産を申し立てられた例
事例20:無担保不動産を資産譲渡して新債権者の要求に屈した例
事例21:計画が自己満足の域を超えず融資を得られず挫折した例
事例22:粉飾決算の事実を告白し再生を進めた例
事例23:空き室を埋めて防衛した例
事例24:金融機関の事情に合わせて再生した例
事例25:利息ではなく元本に充当した例
事例26:債務者の返済能力を明らかにした例
事例27:他社による最悪なアドバイス例
事例28:会計事務所との共同作業の例
事例29:金融機関からの紹介を受けた例
事例30:他のコンサルタントからの支援要請を謝絶した例 |