社会人・学生指導

48_img01

<博士の研究室>

トップ

略歴

<学位論文>

経済学博士論文

経営学博士論文

<研究活動>

社会人・学生指導

研究テーマ

博士への道

研究者として、私は後進の指導が大切だと思っています。大学での授業を通して学生向けの指導を行っていますが、社会人向けの啓蒙活動にも取り組んでいます。

会計事務所を経営しながら博士号を目指す先生方のみならず、税理士事務所に勤めながら税理士試験免除の特典を得るために修士号を目指す事務職員さんも少なくありません。



社会人指導

私自身が不動産鑑定士や税理士の合格を目指していた頃、あるいは博士号の取得を目指していた頃、さまざまな疑問や不安がありました。これらの疑問や不安を解消するために、私の経験が、頑張る皆様のお役に立てるのであれば幸いです。

向上心に燃える皆様方の力になることが目的ですので、報酬は不要ですが、時間の合間をみて不定期な対応となります。


なお、大学院選びとか、受験相談のような「始める前の相談」はお断りします。論文完成のため、あるいは最終合格のためのアドバイスのような「始めた後の相談」に限らせていただいておりますのでご了承ください。



学生指導

少子化が予想される中、これからの日本の再生にあたっては若い人々への指導が最重要課題であると思います。

単に教科書に載っていることだけを伝授するのでは不十分です。

なぜならば、大半の学生は学者や研究者になるのではなく、ビジネスの社会に巣立っていくことを考えると、実務に直結した指導が求められるからです。


私自身も大学で授業を行っていますが、これとは別に、他大学で授業を持っている先生方からのご要請を受けて、出張する形で単発的な臨時講義を引き受けています。講義の形式は、先生の授業に特別ゲストとして参加したり、別枠で臨時講義を行うこともあります。


このような指導をお引き受けすることになったきっかけは、私が学会発表を行った際に面識を得た先生からのご要請に応じたことでした。実際に臨時講義を行ってみて、ビジネスの視点から実践的な授業を行うことの重要性をあらためて実感した次第です。高等学校の先生からの要請を受け、高校生向けの授業を行ったこともあります。


私は、教育こそ国家の礎であると思います。

「未来を担う若者を指導したい」という思いから、第一線で活躍している先生方の助っ人となるべく、いわばボランティアとして取り組んでいるものですので報酬は不要です。地方への出張も行いますが、この場合も報酬は不要です。但し、交通費だけご負担願います。

▲ページの先頭へ戻る